2018年4月26日木曜日

ネガの対処策。豊橋鉄道

ビネガーシンドロームが発生したネガの対処策の記事を削除します。
一体何が正しいのか、しばらく様子をみます。
水洗は厳禁です。

廃棄予定だったネガのカールを処置して再スキャンしたのが以下の画像です。

豊橋の魅力的な車両は過去にアップ済みで、今回は画像を大きくした再掲です。
通勤時間帯に活躍していたク2280形(2281)   1963.4.4 高師駅


元三河鉄道のキハ150で制御車に改装された魅力溢れるク2280形2282

モ1301+ク2281
電動車は昭和30年代 地方へ転出した西武モハ101/クハ1111形9両の内の2両で、渥美線のモ1301、1302は車体延長された3扉タイプ。


渥美電鉄開業当時からの古典電車 モ150形152+151.高師

豊橋駅脇にある新豊橋駅で朝の一番電車.
元西武モハ221形→豊橋モ1701端正なスタイルの時代。

新豊橋を出で国鉄ヤードの隅を走る。

7 件のコメント:

  1. 旧三河の気動車+西武の編成!Cedar親子が昭和42年に行ったときには、クリームに赤帯の新塗装になって、前照灯はシールドビーム2灯化されていました、http://cedarben.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_28d/cedarben/m_s43E8B18AE6A98BE9AB98E5B8AB_E382AF2282jpg.jpg年寄りの厚化粧そのものでしたが古い車輌も一生懸命整備してるなあ、と感心したものでした。

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  2. スミマセン、画像リンクのつもりが妙なURL貼ってしまいました。
    コメントだけ読んでくださいまし。

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  3. 豊橋鉄道には昭和54年に一度行ったきりですが、
    当時でもまだ個性豊かな車両が何両も残っていました。
    自分の好きな戦前製気動車改造の車両もいて、三河鉄道の
    ものは既にダルマになっていましたが、神中鉄道の
    「びわこ型」や、西武の2軸気動車を車体延長してボギー化
    したクハ( http://www.geocities.jp/rrfv_2/toyohashi_ku2301.jpg )
    など曰くつきのものが揃っていました。
    炎天下のもと、車庫近くにある高師公園のベンチで持参の弁当を
    食べたのが懐かしく思い出されます。当方のHPより
    豊橋鉄道のページのリンクを貼らせていただきます。

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  4. Cedarさん
    画像拝見しました。
    私が訪問した数年後はこんな姿になってしまったのですか。
    確かに古い車両を懸命に手入れしてますね。
    この年代は各地の地方私鉄で車体のカラーリングが派手になり、
    昔からのツートンカラーがどんどん消えて行った時代だと思います。

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  5. Tomiさん
    豊橋は元気動車のクがいろいろいて面白かったですね。
    びわこ型はすぐに消えると思っていたので、あれから10年以上、
    昭和54年にまだいたとは驚きです。
    模型でも気動車の余った車体を元に、自社仕様の電車に改装し、
    各部はスケール通り、機器の組合せが実物とは違うフリースタイルモデルは楽しいと思います。

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  6. ねこあたま2018年4月29日 7:34

    いまでこそきれいになりましたが、30年前は百貨店の裏側にあるという感じでした。
    一時期名鉄だったのにも関わらず、直通列車はなかったようですが、90年代の
    初めごろは、名鉄の「えせパノラマカー」が主力だったこともあり、直通列車が
    あればこんな感じであろうと、彷彿させることができました。

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  7. ねこあたまさん
    30年前というと、写真の55年前の新豊橋駅とは違っているのでしょうね。
    豊橋は車両の入れ替えをいろいろやったのですね。
    やはり、ここも昇圧化で車両がすっかり変わってしまったということですか。

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