近鉄化直後の北勢線は車体色が三重交通色(緑と肌色のツートンカラー)から近鉄色(ブドウ色一色)へ変更されている過渡期であった。
現在の北勢線の風景はKumaさんの「北勢地方のナロー達」に紹介されています。
美しいツートンカラーに塗られた3車体連接車 モ200形202 西桑名 1965.08.05
この後マルーン一色となり電装解除となる.
真夏の西桑名駅 モ224
同じ電車でも2種類のカラーリングが登場した. モ227
モ226
サ135
3車体連接車 モ200形に準じた仕様のサ140形146
サ150形156
ワフの車体も「近畿日本鉄道」に書き換えられている.
katsuさん、こんにちは。
返信削除タイムリーなというか、ひょっとして私に合わせていただいたのでしょうか、48年前の西桑名駅の風情にとても感動しました。
ホームなど今と雰囲気が似ている気がしましたが、この頃は移転前で今と場所が若干違うのですね。味のある色とりどりの電車の数々、車庫も併設されて賑やかな構内に魅了されます。
今回私が乗った電車は新しい形式の方だったようですが、3連接車は更新されて今も生き残っているみたいですね。
Kumaさん
返信削除先日のKumaさんの訪問記「北勢地方のナロー達」に合わせてアップしました。
いつも訪問記の旅写真がいいですね。
3連節車はクハとして残っているのが嬉しいです。
昔の北勢線の紹介はここでは初めてなんです。
確かに今のホームに昔の面影がありますね。
美しかった旧三重交通色の軽便電車群と、その後移転して消滅してしまった西桑名駅を愉しく拝見しました。
返信削除私も三重交通から近鉄になる途上の三重電鉄時代に数回訪問しております。
1965年4月から近鉄に併合され、「車号や塗装も変更される」と聞いたときはちょっぴりショックでした。
クリームとグリーンのツートンカラーは自身でとうとう記録できず、記憶の中に残っております。
(当時の撮影はモノクロフィルムオンリーでした!)
moro9さん
返信削除昔の西桑名駅は同じ場所と思っていたら移転し大きく変わっていたのですか。
三重交通時代のツートンカラーはほんとうに魅力的でした。
保存されたマルーンに塗られたモ226の写真を見ると
「昭和の地方私鉄カメラハイク」の表紙を思い浮かべます。
今尚、地域に貢献している三岐鉄道北勢線はいいですね。