小山機関区にはC50を主にD51や両毛線C58や真岡線C12なども居たようだが
1970(昭45)年頃には構内入換え用のC50だけになってしまったようだ。
小山には扇形機関庫があったが扇形機関庫は東京近辺でも見られ珍しくもなく、
何も撮ってなかったのが悔やまれる。
水戸線の列車とC50108. 小山 1970.05.24 クリック拡大
左手東北線と水戸線の間から扇形機関庫へ線路が延びていた.
C50154 背後は両毛線
C50と両毛線
C50115
小山機関庫
私も小山のC50を2・3度撮ったことがあります。列車の中からやホームからばかりだと記憶していたのですが、ネガ探していたら扇形庫を撮ったものがありました。本人の私は記憶がないのにボケが始まったか?
返信削除ゆうちゃんさん、
返信削除扇形機関庫の写真ありがとうございました。
本日ブログに使わせてもらいました。
小山の扇形機関庫は全く撮ってなかったのでこの写真を見て
1970年1月4日から6月にかけての出来ごとを調べすっかり忘れていた昔を思い出しています。
C50もさることながら、両毛線の電車も大変貴重です。70系4連の他、戦前形のクモハ60+クハ55の2連、70系4連+戦前形2連の6連、クモユニ74の併結もありました。
返信削除3番目の写真は正面の形状からクモハ60125に見えます。5番目の木製木枠のクハ76は76037ではないかと思います。また、後部にクモユニ74が併結されていることが判ります。
貴重な写真を公開いただき有難うございました。
T.Fさん
返信削除両毛線国電の詳細な解説をありがとうございました。
両毛線国電は小山で身近にあったにも拘らず国電音痴な私にはネコに小判でした。
当時これらの旧型国電を撮っておけば後で貴重になると考えたのですが
とうとう何もしませんでした。
当時の両毛線の日常を撮っておけば今になって楽しめたのに惜しいことをしました。