2011年9月26日月曜日

下津井電鉄 沿線のハイライト鷲羽山

下津井電鉄沿線のハイライトは琴海~鷲羽山間のSカーブで車窓に開ける瀬戸内海の眺望、そして瀬戸内海の島々を結び四国まで連なる瀬戸大橋を一望できる鷲羽山にあった。
鷲羽山の駅に真っ赤に塗られたメリーベル号が到着すると、沢山の観光客が下りてきて鷲羽山へと向かって行った。この翌日に瀬戸大橋が開通する。


琴海-鷲羽山  1988.4.9


琴海~鷲羽山を行く下津井電鉄の名場面  1988.4.9

                 1969(S44)年5月                        

完成した瀬戸大橋の下をくぐる軽便電車

四国まで繋がった瀬戸大橋を一望にできる鷲羽山山頂.

メリーベル号に乗って鷲羽山駅に降り立った観光客.

3 件のコメント:

  1. 下津井電鉄には四国の帰りに丸亀から船で
    撮影に行ったことがあります。すでに茶屋町~児島間廃止後でしたが、あまりにも寂しいムードがいたたまれない気分で撮影した記憶があります。そのときの記事はブログに・・
    https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=20826286

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  2. katsuさま
    失礼しました記事のURLが間違っていました
    正しくはこちらです
    http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2010-05-08

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  3. Cedarさん
    私も丸亀航路を使ったことがあります。昔栄えた下津井港が良いムードでしたね。まだ部分廃線以前で茶屋町まで繋がっていました。
    昔は四国へ渡る重要なルートだったようです。

    Cedarさんが訪問した頃の寂しい下津井電鉄はその後、遊園地風メルヘン鉄道に生まれ変わりしました。それが3年もしない内に廃止とは・・・正にバブルでした。

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