2011年3月5日土曜日

北陸鉄道 能美線2

北陸本線の寺井駅では、忙しく積み降ろししている国鉄の貨車積込み場の脇に、能美線の小さな新寺井駅があった。農協倉庫と積込み場に挟まれた狭い場所にひっそり目立たないように。
少し離れた側線にはEB121などが止まっていた。

北陸本線寺井駅の片隅にある駅。

国鉄の貨車積込み場と根上町農協倉庫に挟まれた新寺井駅。 1968.1.15

金石線にも同類が居たEB121、こちらは菱形パンタを付けていた。遠くに新寺井駅が見える。

浅野川線モハ3100形と同系のクハ1151(元伊那電気鉄道デ120形)

新寺井~鶴来間の交換駅風景

6 件のコメント:

  1. う~ン 素晴らしい!
    白菊町に行ってこちらへは
    行ってません。
    今、思えば・・・・

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  2. 初めて投稿させていただきます。
    写真の3771は撮影された翌年の12月に踏切事故で大破して廃車されているので、非常に貴重な記録だと思います。
    クハ1151は浅野川線のモハ3102が移籍してきたのもので、交換駅は本寺井です。

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  3. 能美線は結局乗らずに終わった線区でした。私が始めていった頃は朝夕のみの運行でしたので・・・雪の中の風景、すばらしい。

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  4. 匿名さん
    コメントありがとうございます。
    私は白菊町には行かずに西金沢で終わりにしてしまったのが残念です。白菊町駅の光景を見て見たかったものです。

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  5. 代打男さん
    投稿ありがとうございます。
    3771はそんな経歴があったとは全く知りませんでした。新寺井にあったクハ1151は、浅野川線で見たモハ3100形のなれの果てだったのですね。
    また、途中交換駅は本寺井でしたか、やっとスッキリしました、ありがとうございます。

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  6. Cedarさん
    感想ありがとうございます。
    私が石川総線に行った時は、既に能美線は廃線後とばっかり思っていました。
    先日、初めてネガをスキャンしたら能美線に乗っていたので、ちょっと驚きでした。

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