2010年4月16日金曜日
花笠音頭の尾花沢へ向かう列車
山形交通尾花沢線。
1964年8月、夏休みの東北私鉄めぐりで立寄る。
奥羽本線の大石田の駅の端っこに、歓迎「仙境のいで湯」銀山温泉の看板が掲げられた小さなホームがあり、そこで待ち受けていた尾花沢行きの列車。
全長なんと2.6Kmという短区間を、なんとも可愛らしい機関車DB151が混合列車を牽き往復していた。終着駅は花笠音頭で有名な尾花沢である。
ホームの看板にあった銀山温泉はここから更に15Kmの先にある。
大石田 1964.8.5
終着尾花沢駅
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