1962(昭和37)の北陸鉄道能登線も昭和30年代らしいカラーリングで、北陸鉄道の標準色(クリーム/朱色)になる以前は、こんな昭和30年代らしい色であった記憶がある。決して朱色の能登線ではなかった。
記憶の裏付けとなるカラー情報はネットや書物に見つからず、やっと見つけた訪問ノートのメモが裏付けとなった。窓下が北陸鉄道の朱色ではなく微妙なブルーであるのは間違いなかった。
窓下のブルーをもっと明るい水色に指定して再度AIカラー化をやってみた。
AIは昭和37年の能登線のカラーを知らない(ネットにカラー情報がない)ので何種類もブルーを試してみて、その中の1点を自分でトーン調整したのがこの1枚になった。ブルーをもう少し濃くしたいがAIは窓上クリームまで濃くしてしまうのでそれは無理であった。記憶に近い色の見本が無くて能登線も厄介な色ブルーであった。
撮影:1962.8.2
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北鉄カラーになる前の能登線ですね。美しく再現されていると思います。
返信削除AIだとどうも鮮明過ぎる印象も否めない気がしますが、実車は新製当時とリペイント時、経年後の退色によっても異なりますし。
北鉄ノスタル爺さん
返信削除AIカラー化をやり直してみました。
能登線は確かこんな色だったと思います。AIで出すと鮮明過ぎるので、いつも自分で彩度他を落として調整しています。確かに実車の色合いは様々で、更にカラープリントや印刷物の仕上りも様々で、60年前のブルーの濃淡などは記憶しかないと思います。
ページが消えたので心配したのですが、そういう事でしたか。
削除私は能登線は乗った事がなく、まして旧塗装の頃は物心つくかつかないかの頃でしたから詳しく知る由もなく、先のコメントが何か失礼に当たったようでしたらお詫びいたします。
今回の画像は恰も今日撮られたような自然さを感じます。
印象深いけど控えめな、地方私鉄の一番良かった時代のカラーリングそのものですね。
貨車は黒一色ですが、自分が撮った貨車の写真もがらっと空気感が変わるのでしょうね。見てみたいけどAIの知識がありません。ネットでは普通にAIカラー画像が使用されるようになり、精度もどんどんが上がってきていますね。
返信削除#9999さん
削除黒い蒸機のカラー化はモノクロ写真の冒涜と思っていましたが、空の色や背景などの色でかなり空気感が変わるものです。貨車も同様だと思います。
昔の地方私鉄には色に魅力がありカラー化してみると空気感が一段と高まる気がします。ただし、昔の地方私鉄車両のカラーリングに正確な記録はないので、AIが進化してもカラー写真にはならないと思います。
関東以西は分らないのですが、東日本の太平洋側はクリーム系と青系の塗り分けが多いような気がします。地域性みたいなのがあるのでしょうか。地方私鉄というと、クリーム系にオレンジ、青、変わったところで緑で、少し退色した色合いのイメージです。人気がないのかあまり見かけなくなりましたね。いま模型はやっておりませんが、気動車の凸凹3輌編成でそれぞれ色合いを少しづつ変えたやつで走らせたいですね。
返信削除#9999さん
削除昭和30年代の地方私鉄には確かにクリーム系/青系or緑系が多かったです。ところが昭和40年代に入ると安全志向か赤系を取り入れる路線が多くなり、一部を除きクリーム系/青系or緑系は消滅し地方私鉄の魅力が一気に失われた感があります。
ここのところクリーム/青系の気動車が続いていますが、多少の差はあるとしてほぼ同じ色調に見えます。国鉄気動車の黄褐色/紺が元になっているのではないかと思うけれど、やはり違うのでしょうか?また実物は見たことはありませんが、東野鉄道も同系だと聞いたことがあります。
返信削除記憶の糸を辿るのは楽しい一方で、ある意味悩ましさも感じますよね。
2011/10/12の東野鉄道の投稿にカラー写真がありますが、あれは実写ですか?
削除鹿部電鉄さん
削除地方私鉄の色はよく横須賀線の色(クリーム/青)を基準することがあり、それくらいクリーム/青は地方私鉄によく使われたと思います。若干の色あいの違いでクリーム/青は同じ基調と言ってもよいと思います。
ところが、昭和30年代地方私鉄の青にはとても印象深い「青緑?」の路線(沼尻、松本浅間線、尾小屋DC、能登等)があり、今回はこれが主目的です。RGBのカラーコードをAIに指定してさらに詰めて行こうと思っています。
鹿部電鉄さん
削除東野鉄道の投稿は実車のカラー写真です。これを投稿した2011年頃は、モノクロ写真に色付けする程度のソフトがあったとしてもそれに関心が向く時代ではなかったです。
生成AIが普及し始めたのは2023年頃でまだ数年です。生成AIでモノクロのカラー化が劇的に変わった印象を受けます。