2026年3月2日月曜日

沿線の静けさ

仙北鉄道 1964年夏
終点の登米に近い畑の中に、気動車が現れると、
手前の道にリヤカーを牽く家族が通りかかった。
母親と祖母とお手伝いの子は一家なのだろう。
ちょうど夏休みだった。

沿線で列車を待っていると、人に会うことは滅多にない。
見かけるのは、畑に出ている人影ぐらいだった。



4 件のコメント:

  1. モハメイドペーパー2026年3月1日 16:45

    演出したように絶妙のタイミングですね。1日に十数枚しか撮らなかった時代、ここでシャッターを切ったのはかなりの決断だったと思います。

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  2. モハメイドペーパーさん
    絶好のタイミングでシャッターを切ったものです。でも、当時は誰にも受ける筈がないと思った1枚でした。それが40年後にプリントしてみると鉄道ファン以外に好評で、50年後には様々活用できる時代になりました。

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  3. このお写真は作品集にも収められていて、大好きです。
    でも当時は人なんか入れて撮ると、フィルムの無駄みたいなこと言われたものでした。中には地元の人に向かって「どけえ」みたいなこと言う輩もいましたね。余所者はお前だろうが・・

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    1. Cedarさん
      その通りで、写真集で使った写真です。何十年も経ってからその楽しさを知った次第です。あの頃は鉄道写真の型にハマってしまい随分損をしました。

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