案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2014年11月5日水曜日

オリンパスペンSで撮ったお気に入り 2

和歌山軌道線  東和歌山駅前 1964.07.10
ハーフ判フィルムのシャープでないところが遠い昔の時代をより感じさせてくれる。

越後交通栃尾線ホハ11  元都電杉並線路面電車の珍奇な軽便客車.1964.03.22
オリンパスペンは車内や庫内を記録するのに最適であった。

島の電車庫. 淡路交通宇山車庫   1965.08.02
 車庫内光景の陰影はオリンパスペンはなぜかよく写る。

雄勝線 元日立電鉄のトレーラ ホハフ5  1964.08.05
陰影のある車両写真でオリンパスペン独特の深みあるトーン。

庄内交通湯野浜線が走っていた頃の庄内砂丘。ハーフ判には35mm判にはない荒涼とした感じが出る。

小田急電鉄 畑の中の海老名駅  1963.10.20 
東京近郊は35mmフィルムではもったいなくて、よくオリンパスペンで撮ったものだがペンで撮った東京近郊を今見ると驚くばかりの光景だ。

井笠鉄道 北川駅の本線と矢掛線 1967.03.08
オリンパスペンSで撮った最後のフィルム。ハーフ判ながら4切程度まで引き伸ばせた1枚。

4 件のコメント:

chitetsu さんのコメント...

宇山の車庫の中の写真、吸い込まれそうです。
こう言うシーンを記録されているのは流石ですね!
それにしても海老名の風景、驚愕ものですね。

katsu さんのコメント...

chitetsuさん
小さな鉄道の車庫内部の風景には魅力がありますね。
まるで模型の世界のようです。
海老名の風景は撮った自分でも信じられなくて何べんも調べてみたほどです。
昔の小田急沿線は多摩川を渡るとのどかな風景で、町田の先はさらに遠い世界でした。

Cedar さんのコメント...

どのショットも素晴らしいですね!
海老名のカメラボジションは厚木に向かう貨物線オーバークロスからですね。
同じころ相鉄を撮影に行って、なんて田舎な終点なんだ!と思ったものです。

katsu さんのコメント...

Cedarさん
ありがとうございます。
撮影場所はその通りで例の貨物線がクロスするところです。
ストリートvで見ると今も橋があるようです。
昔の海老名駅を写真で見ると駅前には不動産屋など数軒しかなく
何もない駅でした。
駅の向こうに田畑が一面に続き現在の風景からは想像もつきませんね。