案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年4月7日木曜日

雨の耶馬渓2

昨年アップした「名所 耶馬渓を行く」の続編です。

山国川に沿って走る列車が耶馬渓の景勝地に入ると、まもなく羅漢寺の駅に到着する。走ってきた洞門駅側を振り返ると「青の洞門」の上にそびえ立つ岩壁が迫り、鉄道(地方私鉄)と絶景が見事に備わった素晴らしい駅であった。
羅漢寺の風景  1967.3.5


羅漢寺駅に到着したキハ101

羅漢寺を出ると更に山国川沿いを進む。


牽かれていたトレーラ(ハニフ12)は何と片ボギー車であった。
こんな車両や駅を16番(13mm)で作ったら堪らないであろう。

2 件のコメント:

岡村順一郎 さんのコメント...

私も、大分交通耶馬渓線は野路以遠の部分廃止前後の昭和46年と47年の2回訪ねましたが、車両もロケーションも素晴らしい鉄道でした(客車はだいぶ整理され少なくはなっていましたが)。この羅漢寺増結用のハニフ12を、私が訪ねたときには中津で見ました。元国東線のガソリンカー改造のこの車両、片ボギーで車体が小さくステップが出ていました。本当にユニークですね。

katsu さんのコメント...

岡村さん
コメントありがとうございます。
羅漢寺の駅と耶馬渓風景は出来過ぎていて夢のようでした。
特徴ある車両が多く居ました、特に片ボギーの元カゾリンカーが素晴らしいかったですね。
こんな片ボギーのガソリンカーが国東線を走っていた時代は優雅な日本であったと思います。
今どんなに逆立ちしてもこんな世界は再現不能ですね。