案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年11月11日木曜日

晩秋の頸城鉄道 飯室

終着駅、飯室。
かっては行き来する列車の交換もある駅であったが、ここから先 浦川原までが廃線となり飯室が終着駅となってしまった。浦川原に向けて線路が終わる処に客車や貨車が数量留置され、使われていないのか朽ち果てるような状態であった。
飯室からは便利な直江津行きバスで引き返してしまったので、私にとっての頸城鉄道は飯室駅が見納めであった。頸城のメルヘンチックな「森の世界」は、この半年後1971(S46)年5月2日に消えてしまった。


発車を待つ百間町行きのホジ   1970.11.2


荒れ果てた車両たち

ここで線路は終わっていた。


終着 飯室

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