案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年10月1日金曜日

沼尻鉄道 沼尻

木地小屋から沼尻までの36‰勾配を上りつめると林が開け、デルタ線のある終着沼尻駅が拡がる。客と荷物がどっと降ろされスキー客で賑わうひと時が過ぎると、デルタ線で楽しい列車の入替えが始まる。
沼尻駅の先には中ノ沢温泉、沼尻温泉、沼尻スキー場などの観光地があり、猪苗代町からバスもあるが冬は運休だったのかも知れない。沼尻山で採掘されここで積み込まれる硫黄は、1964年当時はまだ客貨混合列車で輸送されていた。

沼尻駅に到着した列車。   1964.1.2

スキー客で賑わう沼尻駅

沼尻駅まであと少し、超満員の列車。

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