案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2010年4月20日火曜日

東尋坊へ向かう電車

京福電気鉄道福井支社 三国芦原線。
一度廃止された鉄道だが、第三セクター「えちぜん鉄道」として生まれ変わり、2003年に営業が再開されている。
国鉄福井駅前から出るこの京福電鉄は、福井口で越前本線と三国芦原線に分岐する。三国芦原線は国鉄北陸本線と並行し、芦原温泉で海側に進路を変えしばらくすると終点三国港に到着する。三国港駅は目前が日本海であり、名所東尋坊へはここから海岸沿いを歩いて行ける。
1968年1月に訪問した時、この終着駅一帯は冬の日本海の荒波のしぶきの中であった。

三国港  1968.1.15

駅の向こうは冬の日本海

三国港行き列車

6 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

福井駅を出るところですね…、

katsu さんのコメント...

匿名さん
福井駅を出たところ、その通りです。
あれから40年余り経った数年前に通って見ると、構内が整理されかなり変わった印象でした。

匿名 さんのコメント...

三国港(1968.1.15)で本線から画面左に引込み線の跡が見えます。あくまで推測ですが、その先には漁港の水揚げ場がありましたので、もしかしたら、福井市の田原町(福井鉄道への乗り換え駅)にあった卸売り市場に魚を貨車輸送するためのものと思われます。

匿名 さんのコメント...

 三国港の駅から東尋坊まで徒歩なら裕に2時間はかかります。自転車ならまだしも、歩くなんて、とても、とても・・・、
  地元民

katsu さんのコメント...

匿名さん
通りすがりでは分からない現地の詳しい情報をいろいろとありがとうこざいます。
三国港からは荒海の潮をかぶりなが東尋坊まで歩きました。鉄ちゃんにとって2時間程度はたいした事ではありません。お陰で今も脚はたっしゃです。

匿名 さんのコメント...

 三国港から東尋坊までの往復の3時間、撮り鉄さんとして貴重な時間を割いてまで東尋坊においで下さいましてありがとうございました。