案内文章

高度成長期に突入した1960年代は、地方私鉄の廃線が次々と続いた10年間であった
「終焉の地方私鉄」を全国に追い求め、
空腹と闘った旅で撮り溜めたネガ。
そんなネガを掘り起し、地方私鉄の1960年代
回想してみました。

2011年11月6日日曜日

安比奈のコッペル 1

西武新宿線の南大塚駅から延びる安比奈線の殺風景な終点を初めて訪問したのは
1965(昭40)年の2月であった。
終点の入間川の河原には西武安比奈線の積替えホッパーまで600mmゲージトロッコ線をコッペルが働いていた砂利採取線の跡を見ることができた。コッペルは旧鉄道連隊から西武に譲渡された鉄道連隊E型3両のうちの2両で、1号機(E18)は既に移動された後であった。

旧鉄道連隊E型 コッペルギヤードロコ   1965年2月

西武2号機(E16)
第2~4軸は外側式台枠に支持されてロッドで駆動されるが、
第1軸と第5軸は主台枠と関係なく自由度を持たせ、ロッドでなく内部のギヤで駆動される.

西武3号機(E103)と 2号機(E16)


近くの河原にあった建屋と給水塔.

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